今日の仮説社

 

カニ,カニ,カニ

 2月6日(土),目が覚めると外はまだ真っ暗だった。
 急いで準備して東京駅へ。
 新幹線で「芦原温泉駅」(福井県)に向かった。
 途中,雪のため遅れて,「米原駅」で約1時間待ち。
 遅れて着くと,駅で高橋善彦さんと山本恵理子さんが待っていてくれた。
 「若狭たのしい授業の会」というサークルの「20周年の会」に招待されたのだ。

 会場の民宿に着くと,すぐに高橋さん(数学)・松口一巳さん(国語)の資料発表。
 お二人とも会のぎりぎりまで発表の準備をされていたようだが,充実した内容だった。
 その後,温泉で体をあたためてから宴会に。
 この民宿は漁師さんが経営しているとかで,豪華な海の幸が食卓に並んだ。
 中でも,大きな越前カニが一人に一杯。

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カニのほかにも刺身や焼き魚など盛りだくさん!
 
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カニを持っているのは高橋家のお嬢さん。


 こんなおいしいカニは初めて。
 しかし,カニに夢中になりすぎて,あまり話ができなかったのは残念。

 食事のあとは,サークルの歴史を映像化したDVD(!)を観賞したりしながら,深夜までおしゃべり。
 サークルっていいなあ,と思いながら眠りについた。(つづく)(淳)


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お待たせしました!

仮説社のショッピングサイト
http://kasetusha.cart.fc2.com/で,
ようやくクレジットカードが使えるようになりました。

通常の方法でお買い物をして,
お支払い方法で「クレジットカード(ゼウス)」を選択していただければ,
そのままクレジットカードの決済画面に進むことができます。
「VISA」「JCB」「AMEX」「MASTER」の4種類が使えます。
みなさまどうぞご利用ください。

あ,ちなみに「ゼウス」というのは,
クレジットカードの決済代行をしてくれている会社の名前です。(次)

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ジャガイモ続々

 板倉聖宣・文/藤森知子・絵
 『ジャガイモの花と実』
の紹介記事があちこちに出ています。

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 『We Can☆ Mama』創刊号(フジテレビKIDS発行)
 『2009年に出た子どもの本』(教文館)
 『こどもとしょかん 2010冬号』(東京子ども図書館)
 の3誌に掲載されています。

 『2009年に出た子どもの本』によれば,
 「『ジャガイモの花と実』は,ノンフィクション読物のお手本と言ってよい,名作です。
 著者自身が「なぜジャガイモは芋で増やすのに,花が咲くのか」「ジャガイモの花と実に意味はあるのか」という疑問を持ち,それを追う中で,人が植物をどれほど上手に利用してきたか,といった〈生きた科学〉をわかりやすく語っており,その明快さはじつに読む楽しさというものを感じさせてくれます。科学は一片の知識を覚えることではなく,ふしぎだな?と思い,その謎を追及し,考える過程のおもしろさなのだ,ということを体感させてくれる数少ない本です」
 とのことです。
 きちんと読んで書かれたていねいな紹介記事だと思いませんか?
 ところで,教文館というのは東京・銀座にある本屋さんです。
 銀座で100年以上も続いている老舗です。(淳)


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5冊の本その4

 (浩)です。ちょっと間が空きましたが,『たのしい授業』2010年1月号本誌連動企画,「この1年に読んだ本」仮説社社員verの第4弾です。

 2009年にいちばん読んだのは,福岡伸一さんの本です。初めて読んだのは『生物と無生物のあいだ』(講談社現代新書)ですが,これは昨年ではなく,2007年です。その後に出た『できそこないの男たち』(光文社新書)も読みましたが,これは2008年でした。その後に出た『動的平衡 生命はなぜそこに宿るのか』『世界は分けてもわからない』(講談社現代新書) の2冊が,2009年に読んだ本です。
「生きているとはどういうことか」ということについて,とても考えさせられる本でした。いまはすっかり福岡伸一ファンとなってしまいました。

動的平衡 生命はなぜそこに宿るのか動的平衡 生命はなぜそこに宿るのか
(2009/02/17)
福岡 伸一

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世界は分けてもわからない (講談社現代新書)世界は分けてもわからない (講談社現代新書)
(2009/07/17)
福岡 伸一

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 つぎに面白かったのは,糸井重里の『ほぼ日刊イトイ新聞の本』(講談社文庫,2004年10月)かな。年末に読みました。糸井重里さんのことはもうずっと前から知ってましたが,インターネットのウエッブを舞台に活動し始めたことを知ったときには,えっと思いました。パソコンに強そうなイメージはなかったですから。そんなわけで,「なぜ糸井重里は〈ほぼ日刊イトイ新聞〉を始めたんだろうか?」という疑問はずっと持っていました。もったまま時は過ぎていったわけですが,たまたま昨年末に書店でこの本を見つけてしまったのです。ああ,こんな本があったんだ,というわけですぐに買って読みました。
 内容は想像通りで,「ほぼ日刊イトイ新聞」を始めた理由からはじまって,立ち上げてから現在までの経過をかなり詳しく述べてくれています。読んでいると,糸井さんが私の目の前で一生懸命働いているようで,それを間近に見せてもらっているような感じで,とても面白いです。ほんとうに,糸井さんが,自分の気に入ったこと,やりたいことだけをやっているという感じがひしひしと伝わってきます。わたしもこのように仕事がしたい,と思いました。

ほぼ日刊イトイ新聞の本 (講談社文庫)ほぼ日刊イトイ新聞の本 (講談社文庫)
(2004/10)
糸井 重里

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 それから,仕事がらみで読んだのが,『どすこい出版流通』(ポット出版,2008年7月)これは,副題が「筑摩書房「蔵前新刊どすこい」営業部通信1999-2007」とあるように,筑摩書房の営業部の人の通信をまとめた本です。「そうか,出版社の営業ってこんな仕事なのか」と感心することしきりでした。すぐに真似はできないけれど,役に立てたい本でした。もっとも,出版業界の人以外が読んでも面白くない可能性大です。

どすこい 出版流通どすこい 出版流通
(2008/07/18)
田中 達治

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 流行に乗り遅れないために勝間和代さんの本も読んでます。『読書進化論―人はウェブで変わるのか。本はウェブに負けたのか』(小学館101新書,2008年11月)です。勝間さんの場合,読書と言っても,その対象はビジネス書であることが前提のようなので,ちょっと期待はずれでした。私はビジネス書はそんなに読まないので。

読書進化論?人はウェブで変わるのか。本はウェブに負けたのか? (小学館101新書)読書進化論?人はウェブで変わるのか。本はウェブに負けたのか? (小学館101新書)
(2008/10/01)
勝間 和代

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 そういえば,2009年は,『たのしい授業』2008年10月号にボンテン分子模型が紹介されてからボンテン分子模型にはまった年でもありました。それで,アトキンス『分子と人間』(東京化学同人)を本棚の奥から引っ張り出してきて再読したりしました。この本,やっぱりいいですね。このところ分子模型の絵が入っている本がふえてきたなと感じているのですが,『分子と人間』を超える本はないなと思っています。模型を作るにはもちろん『発泡スチロール球で分子模型をつくろう』の方がいいですけどね。

 小説が1冊も入っていませんが,最近は小説はほぼ読んでいません。なにかのはずみで間違って読み始めてしまってしょうがないから最後まで読むというようなことがたまにありますが……。
ちなみに,漫画というものはほとんど読みません。べつに嫌いなわけではないのです。新聞の4コマ漫画などは好きです。積極的に読んでます。
 でも単行本の漫画など読むと,漫画なんだから当然なのかもしれませんが,文字がスカスカですよね。どうも,読後感が,「本を読んだ〜」っていう感じがしないんですよね。漫画って,本なんですかね。
漫画は本の一部で甘んじているのではなく,漫画として独立した方がいいんじゃないでしょうか。(浩)

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さぶろうはおいしい

よく仮説社に出入りしている斉藤萌木さんが,
北海道に行ったお土産にお菓子を買ってきてくれました。

その名も「サブろう」。
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そういえば仮説社の社長の名前も「さぶろう」だったなあ。

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問題の「サブろう」と竹内三郎仮説社社長。

サブレなんですけどしっとりした食感で,
とってもおいしかったです。

萌木さん,ありがとうございました。(次)

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