今日の仮説社

 

仮説社フェア初日

 今日から仮説社フェア
 午前中からたくさんのお客様でにぎわっていました

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 ものづくりコーナーでは,
 切り紙
 割れないシャボン玉
 プラトンボ
 オオトカゲ
 べっこうあめ
 を作りました。明日も作りますよ。

 今回はアウトレットコーナーが好評で,ほとんど売り切れ状態に。
 でも,まだ追加する予定なので,ご安心を。
 仮説社フェアは明後日までです。
 お待ちしています。(淳)

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明日は仮説社フェア

 板倉聖宣『数量的な見方考え方』(税込み1785円)が完成。
 書店には,5月10日頃に並ぶ予定です。

 ところで,明日から仮説社フェアです。
 今回もお買い得品を多数用意しました。
 3日間の開催ですので,ぜひお立ち寄りください。
 お待ちしています。(淳)

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数学的とはどういうことか

 私は,『数学的とはどういうことか』といった本をつくりたいと,思いつづけてきました。
 いや,数学だけではなく,「化学的とは」「地学的とは」「音楽的とは」「美術的とは」「体育的とは」「英語的とは」……いろんなことについて,「~とはどういうことかシリーズ」をつくりたかったのです。
 1977年からずっと,です。
 
 なぜそんなことを考えたかというと,板倉聖宣『科学的とはどういうことか』の発行(1977年初版)がきっかけでした。

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 この本は,とても面白い。
 と言うだけでは,とても足りない。
 いろんなことを考えさせてくれました。

 1963年に板倉聖宣さんと仮説実験授業を知って,「科学」というのが「理科」とはまったくちがうものだと知りました。
 「理科,算数が苦手」だった私は,「オレは〈理科〉が好きじゃないだけで,〈科学がきらい〉というわけではない」ということに気づいてとっても驚き,そして,うれしくなりました。
 そのことが,『科学的とはどういうことか』で,いっそうはっきりしました。

 それなら,私がきらいだったり,わけがわからないと思っていることについて,もしかしたら,「悪いのは私じゃなくて,相手?かもしれない」と思いました。
 そして,そういう疑問をといてくれる本として,「◎◎的とはどういうことかシリーズ」を空想したのです。
 でも,どう考えても,「執筆者」が思い当たりませんでした。

 その後,「美術的」については松本キミ子さんと出会い,なんとなくイメージできるようになりました。
 ……という話をしだすと長くなるのでやめます。

 でも,今回の『数量的な見方考え方』は,私があこがれていた「数学的とはどういうことか」にちかいので,とてもうれしく思っているのです。

 私が悩まされていた「数学」と,この本でとりあげている「数学」とは,とっても違います。
 おそらく,多くの読者もそう思うでしょう。
 だから,当然,反発する人もいるでしょう。

 それで思い出します。
 『日本歴史入門』や『歴史の見方考え方』(いずれも板倉聖宣著,仮説社)を出したとき,とくに日本史を教えている先生たちからつよい反発がありました。
 しかし,けっきょく,本格的な批判は,まったく表面にはでてきませんでした。
 かといって,「この内容が正しいので,全面的に受け入れる」という反応も,まったく聞こえてきませんでした。

 そして,「学問をつくりかえる覚悟がなければ,授業書はつくれない」ということの意味,その〈おそろしさ〉と〈たのしさ〉も,感じました。

 だから,この本がどのように世の中にむかえられるのか,私はとてもたのしみなのです。(三)

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読むと頭がよくなる本

 『数量的な見方考え方』は,板倉聖宣さんが書いてこられた文章のなかから,「数学・数学教育・数量的な見方考え方」にかかわるものを厳選した本です。
 どう「厳選」したか。

 「数学ぎらいの人が読める内容」
 「〈根底から変える〉ために,哲学がはっきりしている……つまり,〈見方考え方〉がシャープに出ているもの」
 「〈じゃ,とりあえず,何をどうする〉という例が具体的であること」

という観点から選びました。

 著者,板倉聖宣先生は,「〈この本を読むと,頭がよくなります〉と,伝えたいなあ」と言われています。

 なお,著者は,「数学ができないといわれる生徒・学生のことより,ほとんどの政治家や大学の先生(とくに文系)が,小学生にもむずかしくない〈数量的な判断〉ができないことのほうが,よほど心配です」と言っておられます。
 そうそう,「桁数の多い数字の4ケタ区切り」について書かれた部分に,さりげなく,コワイことも書かれていますよ。
 おたのしみに。(三)

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これはカラスです

 5月早々に新刊ができることになり,目はしょぼしょぼですが,ほっとしています。

板倉聖宣著
『数量的な見方考え方──数学教育を根底から変える視点』1700円+税85円

 この本について,書きたいことはヤマのようにあります。
 しかし,まずは,「この本には書いてないこと」をひとこと。
 「この本の値打ち」とは,まったく関係ない話です。

 この本のカバーに,ヘタな鳥の絵がかかれています。
 この絵は,1600年代,江戸時代のベストセラー『塵劫記』(じんごうき/じんこうき)にあったものです。
 
 『塵劫記』は,絵だけ見ていてもたのしいので,本文にもたくさん使わせてもらいました。

 さて,カバーの鳥は,私にはどうしても「鵜(う)」に見えるのです。

 『塵劫記』は,『数学問題集」ですが,その絵のそばに書かれている問題は,こうです。
 「どのカラスも一回に○回,カアとなく。ここにカラスが□羽いる。みんながないたら,何回,鳴き声がきこえるか」
というものです。
 だから,この絵は,カラスなんですよねえ。
 こんなカラス,江戸時代だって,いないだろう。
 私はそれがなんだか不思議で,そしておもしろくて,カバーにちょっと入れてもらったのです。
  
 このカバーを見て,「この鳥は,この本とどういう意味があるのだろう」と悩む人は,たぶん一人もいないとは思います。
 でも,以上のことを知っている人は,世界ひろしといえども,このブログを読んでいる人だけです。
 もし,この本を持っている人を見かけたら,「この鳥はなんだと思う?」と聞いてみてください。
 きっと,その人と仲良くなれると思います。(三)

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問題のカラス。ガアガア。

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『数量的な見方 考え方』進行中です

こんにちは。(次)です。

現在,5月2日に行なわれる板倉先生の講演会に向けて,
新刊『数量的な見方 考え方』の編集作業が進行中です。

主な作業は(三)社長と(淳)氏がしていますが,
装丁の仕事は(次)がすることになりました。

『たのしい授業』の仕事と並行しながらこしょこしょと作業を進めて,
なんとか昨日,印刷屋さんにデータを渡すことができました。
ほっと一息ついて,今は本文中に出てくる図版を作成しています。


本文の入稿まであと少し,それが終わったらすぐ『たのしい授業』の入稿がやってきます。(次)

100413表紙写真
*モノクロの表紙。カバーはカラーです。

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尼崎たのしい授業フェスティバル

こんにちは。(次)です。
3月27日,28日と,兵庫県尼崎市で行なわれた,
「尼崎たのしい授業フェスティバル」に参加してきました。

……というわけで記念写真集をどうぞ。

おなじみのオープニング大道仮説実験。
今回は今年で20周年になる〈ころりん〉でした。
100330大道仮説
「盛り上がる,というのは文化です」という宮地さんの言葉が印象的でした。

100330売り場
売り場の様子。新商品「浮遊円盤」を説明する〈淳〉氏。
〈次〉もフェスティバルの期間中ずっと「浮遊円盤」を飛ばしていました。
うまく飛ぶようになるととても楽しいです。

100330鯉
会場近くの川。なんかいますよね。鯉です。
めちゃめちゃいます。どれも体長1メートルぐらいあります。
川を覗き込むとエサをもらえるのかと思って何十匹も集まってきます。
正直怖いです。

そんな尼崎フェスティバルでした。
とっても楽しかったです。(次)

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