今日の仮説社

 

『生命と燃焼の科学史』できました!

先日このブログでも紹介させていただいた
筑波常治/大沼正則 著『生命と燃焼の科学史』(やまねこブックレット5)
……が,本日できてきました!

140725ブックレット5冊目

とうとう「やまねこブックレット」もシリーズ5冊目かと思うと,とてもうれしいです。
もちろんまだまだ出し続けるつもりではあるのですが。

仮説社の「全新刊予約」をしてくださっている方には,本日発送いたしました。
2〜3日中にはお手元に届くと思います。
また,ショッピングサイトからも買えるようになりましたので,よろしければぜひご購入ください。

前回のブログに詳しい紹介が書いてありますので,そちらも読んでいただけますとうれしいです。

さあ,つぎのブックレットはどうしようかな?
オススメの原稿がある人はぜひお知らせください。(じ)

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やまねこブックレット5『生命と燃焼の科学史』

こんにちは。(じ)です。
毎日暑いですね。
室内にいても熱中症になることがあるらしいので,みなさま水分補給等々ご注意ください。

さて,前回出してからちょっと間が空いてしまったのですが,〈手軽に読める科学の入門書〉「やまねこブックレットシリーズ」の第5弾が7月末に出ます。

タイトルは『生命と燃焼の科学史』
「生命と燃焼? なんのこっちゃい?」と思われる方も多いと思いますので,いちおう解説いたしますと……

この本は,かつて科学史上で主流だった「生命の自然発生説」「フロギストン説」という2つの理論とその終焉について書かれた本なのです。

「生命」→「生命の自然発生説」
「燃焼」→「フロギストン説」

というわけです。

「生命の自然発生説」というのは,ごくごくかいつまんで言うと,「生命は時々生命以外の物からわいて出てくることがある」という説です。
なんとなく原始地球のことを思い浮かべる人もいるかと思いますが,この場合はそういうことではありません。
「小麦と人間の汗がしみこんだシャツからネズミが発生」したり,「肉からハエが(卵も無しに)発生」したりするということです。
「そんなアホな」と今のひとなら言うかも知れません。
しかし,こういう考え方が,ほんの150年ぐらい前までは一般的だったのです。
そしてそれは,昔の人たちがアホだったからではありません。
身の回りの物事を注意深く観察した結果から導きだされた,きわめてまっとうな考え方だったのです。
では,その「生命の自然発生説」は,いつ,どのようにして否定されるようになっていったのでしょうか?

もう1つの「フロギストン説」というのは,「ものが燃える時何がおこっているか」を説明するための理論です。
現在では燃焼は「物質が酸素と結びつくこと」と理解されていますが,こちらも少し前まではそうではありませんでした。
燃焼とは「ものからフロギストン(燃素)というものが出て行く現象である」と考えられていたのです。
これは,何の予備知識も無く考えると,本当っぽいことのような気もします。
じっさい,ものを燃やすと熱やら光やら煙やら,いろいろなものが出て行くのを僕たちは見ることができます。
燃焼を,「よくわからない〈酸素〉なんてものが物質と結びつくことだ」と説明されるより,よっぽどもっともらしいような気がします。
昔の人たちもそう思いました。
そして,科学はある時点までは,このフロギストン説と共に進んできたのです。
しかし,フロギストン説では,どうしても説明できないことがありました。
それは……

……あんまり書いてしまうと本を読まなくてもよくなってしまうので,内容の紹介はここらでおしまいにしておきます。
続きはぜひ,本書をごらんください。
けっこうたのしい本だと思います。
本ができるのは7月末の予定ですが,仮説社のショッピングサイトで予約を受け付けています。

さて,つぎのブックレットは何にしようかな。(じ)
140717ブックレット5


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イベント&書店フェアのお知らせ!

こんにちは,7月15日(火),関東は今日も蒸し暑いです。
さっそくですが2件ほどお知らせがあります。

1件目は夏休みのイベントのお知らせです。

●「煮干しの解剖教室&水中の小さな生き物をスマートフォンで観察・撮影しよう!」
 場所:文教堂書店 大崎店(JR大崎駅徒歩1分・大崎ニューシティ1階イベント広場)
 日時:7月21日(祝)
    【煮干しの解剖】:①13:00~/②14:00~/③15:00~/④16:00~(各回30 分ほど)
    【微生物観察会】:11:00~12:45
 定員:各回15 名程度
 費用:無料
 受付:文教堂書店 大崎店(03-5719-6536)まで


当日は書籍だけでなく,おもちゃも販売します。
お子さんの自由研究にお困りの方や,お近くにお住まいの方は遊びにいらしてみてください。

文教堂書店大崎店ポスター・チラシ


さてさて,2件目は書店フェアのお知らせです。

●MARUZEN&ジュンク堂書店 渋谷店「おもしろ自由研究フェア」始まりました!
場所:MARUZEN&ジュンク堂書店 渋谷店(渋谷駅徒歩7〜8分・東急百貨店本店7階)
期間:8月末頃まで

写真 2 (3)

MARUZEN&ジュンク堂書店渋谷店では,夏休み期間中に「万年筆組み立て教室」「自分だけのオリジナル地球儀を作ろう」など,大人の方でも楽しめそうなワークショップが予定されています。

渋谷にお出掛けの際は,ぜひMARUZEN&ジュンク堂書店(そして仮説社の売場)を覗いてみてください。(伊丹)

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小原さんの新刊

 今年の梅雨は,ほんとに雨が多いですね。なかなか晴れ間がなくて,庭のトマトも実が割れてしまったりしています。
 そんな雨にもマケズ,新刊を編集していました。
 「やまねこブックレット」の教育篇第1弾,小原茂巳『いじめられるということ』です。

ブックレット表紙と校正

 今日,印刷屋に渡しましたので,今月末には完成します。
 小原茂巳さん(明星大学准教授)が,ご自身の「いじめ」体験などを含めて,学校での「いじめ」問題について書いたものをまとめました。小原さんと教え子の土橋さんとの感動的な話も,もうひとつのテーマになっています。
 80ページのブックレットですが,「読んでよかった」と思っていただける内容になっていると思います。
 ぜひ,手に取ってみてくださいね。(淳)
 
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