今日の仮説社

 

仮説社新刊のお知らせ,山本海行・小林眞理子『きみは宇宙線を見たか――霧箱で宇宙線を見よう』

新刊のお知らせです。
4月に,
山本海行・小林眞理子『きみは宇宙線を見たか――霧箱で宇宙線を見よう』
きみは宇宙線を表紙
http://www.kasetu.co.jp/products/detail.php?product_id=1070

を刊行いたしました。
いきなり「宇宙線」と聞いてもピンとこないかもしれませんね。
宇宙線というのは,地球上も含めて,宇宙空間をものすごいスピードで飛び回っているとっても小さい粒のことです。
この宇宙線をふくむ小さい粒が発見されたのは100年ほど前のことで,いままさに宇宙線に関する研究がどんどん進んでいるのです。

この小さい粒がどれくらい小さいかというと,「もうこれ以上分割できない小さい粒」とされていた原子よりも小さい粒なのです。目にはもちろん見えない「原子」を作っている粒たちなのです。
そんな科学の最前線の話題を,小学5年生くらいから理解できるようにと考えて書かれた本なのです。
もちろん大人にとっても大変わかりやすい本になっています。
ぜひ手にとって,パラパラとご覧ください。イラストと写真をふんだんに使っていますので,めくっていただくだけでなんとなく宇宙線のことがわかっていただけると思います。

さて,そんな目に見えない小さい粒なのに,「宇宙線を見よう」と言うのは,こういうわけです。
じつは,「霧箱」(きりばこ)という装置をつかうと,宇宙線そのものは見えなくとも,宇宙線が飛んだ跡(飛跡)を見ることができるのです。

霧箱完成縮小 

この本には,その霧箱の作り方が載っていますので,だれでも作って,宇宙線の飛跡を観察することができるのです。
霧箱を作る材料は身近なお店で入手可能ですが,買い揃えるのがめんどくさいという方のために,仮説社では,その材料のキットも販売しています。

簡単霧箱制作キット
http://www.kasetu.co.jp/products/detail.php?product_id=406

(かわさき)

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